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大学院理学専攻情報科学コース博士前期課程2年の長谷川友香さんが、2013年7月10日から12日に北海道の十勝川温泉で開催されたDICOMO2013への投稿論文で、優秀論文賞を受賞しました。 長谷川さんは、既に受賞していた優秀プレゼンテーション賞と合わせてダブル受賞となりました。

DICOMOは情報処理学会の複数の研究会の共催で毎年開催される「マルチメディア、分散、協調とモバイルシンポジウム」で、この分野における国内最大級の会議です。 約290件の投稿論文の中から、30件の優秀論文賞が選ばれました。

受賞論文は、以下のとおりです。

長谷川 友香, 小口 正人，
周辺ユーザ探索による緊急時判断機能を備えた家族間情報共有システム
マルチメディア，分散，協調とモバイル(DICOMO2013)シンポジウム，5E-5，pp.1242-1247，2013年7月．

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