7月22日、22名の研修参加者が、イギリス、マンチェスターに向けて出発しました。22名の学生は、本学の交換留学協定校でもある、歴史あるマンチェスター大学で、5週間の英語研修を受けます。滞在中、午前中は研修コア科目として、アカデミックイングリッシュを学び、午後は各自の選択で、IELTS, ビジネスイングリッシュ、英国文化研究を学びます。とてもバランスのとれた研修プログラムです。
研修グループリーダーの平井弘実さん(人間文化創成科学研究科博士前期1年)からの近況報告では、ビジネスイングリッシュのクラスで、次のようなアクティブで、チャレンジングなディスカッションが行われているようです。「もし自分が工場の経営者だったら、環境汚染をしてしまったときにどんな保障をするか、また保障のためにどんな経費を削減するか」
研修生は、大学寮に滞在しています。各自のフラットで、世界中から集まってきている他のインターナショナルな学生と一緒に、カレーパーティ、寿司パーティをして、楽しんでいるようです。
マンチェスター大学での研修が、英語力のアップだけでなく、国際感覚を身に付けるすばらしい機会となるよう、期待しています。
マンチェスター大学研修参加者、マンチェスター大学前 |
マンチェスター大学研修参加者、語学センタースタツフと一緒に、Manchesterポーズ |
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