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　大学院理学専攻情報科学領域博士後期課程2年の五味愛さんと、大学院理学専攻情報科学コース博士前期課程2年の薮下浩子さんが、9月11〜13日に茨城県つくば市で開催されたVIP2009にて、Good Potential賞を受賞しました。

　VIP2009は、「画像電子学会」「情報処理学会グラフィクスとCAD研究会」が後援する「第9回ビジュアル情報処理研究合宿」の略称です。
　本賞は当会議の発表の中から、特にポテンシャルが高く、今後の発展や応用に期待ができる研究とされた発表者を表彰するものです。82人の発表者の中から、本学の学生2名が同点1位を独占しました。
　今回の受賞対象は以下の発表です。

　　五味愛（指導教員：伊藤貴之）
　　「いつ，何処で，誰と」付加情報を用いた大量個人画像の一覧可視化手法

　　薮下浩子（指導教員：伊藤貴之）
　　FRUITS Route：経路情報の解析インタフェースの開発

なお、上記の受賞とは別に、以下の賞においても本学の学生がランクインしておりますので、併せて報告いたします。

　　Good Presentation賞部門 第2位
　　薮下浩子（大学院理学専攻情報科学コース博士前期課程2年）

　　Good Feeling賞部門 第2位
　　迫田千華（大学院理学専攻情報科学コース博士前期課程2年）

　　Good Feeling賞部門 第3位
　　長崎あずさ（大学院理学専攻情報科学コース博士前期課程2年）

　以上の情報は、以下のページに掲載されています。
　　

• 第9回　ビジュアル情報処理研究合宿　HP