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岸本良美さん、菅原歩美さん、戸塚久美子さんが優秀演題賞を受賞

　大学院ライフサイエンス専攻の岸本良美さん（指導：近藤和雄教授）、菅原歩美さん、戸塚久美子さん（以上、指導：曽根博仁准教授）が、第15回　日本未病システム学会学術総会において優秀演題賞を受賞しました。
　演題名はそれぞれ、「マクロファージ機能に及ぼすアスタキサンチンの影響の検討」、「思春期女性の減量行動に関与する因子の検討」、「耐糖能異常及び糖尿病発症予測因子として脂肪肝は肝機能検査異常より優れた指標である」でした。
　日本未病システム学会は、健康と病気の間に「未病」の時期を創設し、予防医療科学のシステム化を通じた健康長寿社会の実現を目指しています。
　本年度は、本学の近藤和雄教授を会長として11月1〜2日に本学徽音堂にて行われました。