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「再チャレンジ支援プログラム〜主婦を研究の世界に呼び戻そう〜」による授業料免除について

　本学では、家事等従事者が再び大学に入学する場合の支援として「再チャレンジ支援プログラム〜主婦を研究の世界に呼び戻そう〜」による授業料免除（後期分から）を19年度に実施します。プログラム対象者は、19年10月入学予定者及び19年4月入学者です。授業料免除対象者、申請資格及び授業料免除内容は下記のとおりです。
　20年度のプログラムについては、20年度政府予算内示後にホームページに掲載します。

1．プログラムによる授業料免除対象者
　本プログラムによる授業料免除は、家事、育児、親の介護等（以下「家事等従事」という。）のため学問・研究等の一線から退いていて、再び大学学部3年次又は大学院（前・後期課程）に平成19年10月に編入学又は入学する者及び平成19年4月に編入学又は入学した者を対象とします。（平成18年度以前の入学者及び正規学生以外の学生は、対象になりません。）

2．授業料免除の申請資格
　本学入学前の家事等従事期間が継続して2年を超えており、経済的理由（申請者本人）により授業料の納付が困難で、かつ学業成績が優秀と認められる者とします。なお、家計収入に係る審査基準は、原則として申請者を独立生計者とみなして判定します。

3．授業料免除の内容
　(1)免除額は、原則として平成19年度後期分以降本学に納付すべき授業料の半額とします。
　(2)プログラム対象（免除）期間は、原則として学則等に定める標準修業年限以内とします。
　　　ただし、学業不振等の場合は、標準修業年限以内であっても認定を取り消すことがあります。

4．申請時期
　平成19年9月3日（月）〜9月28日（金）

5．審査
　申請に基づき選考機関の議を経て学長がプログラム対象者を認定します。

6．その他
　申請書類等プログラム詳細はこちらからご覧いただけます。
　　「再チャレンジ支援プログラム—主婦を研究の世界に呼び戻そう—」による平成19年度後期分以降の授業料免除について

　本学の入試関係情報につきましては入試チームHPを参照してください。
　　入試チームHP