News&Info

服田昌之准教授「サンゴ再生」研究グループが朝日新聞に紹介

 服田昌之准教授(大学院人間文化創成科学研究科自然・応用科学系,進化発生学)の研究グループが、6月7日(木)朝日新聞(夕刊)の紙面で紹介されました。
 服田准教授のグループは、サンゴの着生・変態の機構解明と、それを応用したサンゴ種苗生産によるサンゴの増殖の研究を行っており、沖縄県・慶良諸島の阿嘉島(あかじま)沖で、海底のサンゴから、卵と精子が詰まったピンクの粒(バンドル)を採取しました。卵は阿嘉島臨海研究所で育て、海底に移植する計画です。

サンゴの卵と精子が詰まった粒(バンドル)を採集
サンゴの卵と精子が詰まった粒(バンドル)を採集

国立大学法人お茶の水女子大学 〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1

責任者:お茶の水女子大学ホームページ運営委員会委員長 

E-mail: