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郷通子学長が総合科学技術会議議員に就任しました

 平成19年1月6日付けで、郷通子学長が内閣府の総合科学技術会議議員に就任しました。
 総合科学技術会議は、内閣総理大臣及び内閣を補佐する「知恵の場」として、我が国全体の科学技術を俯瞰し、各省より一段高い立場から、総合的・基本的な科学技術政策の企画立案及び総合調整を行うことを目的としています。
 同会議のメンバーは、内閣総理大臣をはじめとする閣僚と有識者、関係機関の長の15名で構成されています。郷学長は有識者7名のうちの一人として加わっています。総合科学技術会議(本会議)は原則毎月1回、科学技術政策担当大臣と有識者議員との会合は週1回開催されます。
 郷学長が総合科学技術会議議員となったことは大学として極めて喜ばしいことであり、学長の活躍を大いに期待しています。

  総合科学技術会議ホームページ

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