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日本経済新聞(夕刊)で「女性研究者に適合した雇用環境モデルの構築」事業が紹介される!

 去る10月4日に、日本経済新聞社(生活情報部の辻本浩子記者)の取材がありました。
 今回は「大学で進む両立支援」というテーマで、お茶の水女子大学が取り組んでいる「女性研究者に適合した雇用環境モデルの構築」についての取材です。
 当日は、郷学長から本事業の趣旨及び全体の取り組み内容について説明し、羽入副学長、菅本女性支援室長、藤枝特任教授、栗原特任講師から「9時5時」の徹底、勤務体制の支援、独身寮の整備、情報バンクなどの各プロジェクトの進捗状況について説明をしました。
 その他、本学学生、院生が保育所「いずみナーサリー」を利用する場合の保育料の奨学金制度(半額補助)や利用者からの反響などについて説明しました。
 記者からは、学内保育所の整備は全国的にここ1、2年、進んできているが、お茶の水女子大学の取り組みは、働き方そのものにぐっと踏み込んだ、非常に視野の広い取り組みであると感想をいただきました。
 この記事は、日本経済新聞(夕刊)10月10日に掲載されました。

 (参考)日本経済新聞の夕刊「生活面」は、働く女性、両立支援、家族、などについての記事を多く掲載している面です。)

取材風景 左から辻本記者、郷学長(中央)、羽入副学長、菅本女性支援室長、藤枝特任教授、栗原特任講師
取材風景 左から辻本記者、郷学長(中央)、羽入副学長他、菅本女性支援室長、藤枝特任教授、栗原特任講師

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