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10月17日、大学本館改修記念式典が挙行されました

 10月17日に大学本館改修記念式典が行われました。
 3年間に及ぶ本館の改修がすべて完了し、このたび新たによみがえった徽音堂で記念式典がおこなわれました。
 記念式典には、新制大学第1回から第17回までの卒業生を含め、多数の本学関係者の方々をご招待し、550名の卒業生とともにこの改修を祝いました。本館正面には校歌「みがかずば」の御歌碑が新たに設置され、この除幕式もおこなわれ、その様子は徽音堂に参集された方々に、大画面で同時映写されました。それに続いて歌われた本学の校歌、学生歌に、若き学生時代の思いをはせて、感動のあまり涙ぐんでいる方も見受けられました。
 さらに本学卒業生で、海洋研究開発機構地球内部変動研究センターに所属されている石田瑞穂特任研究員が、「地震の国に生きる」と題した講演をされました。最先端の地震研究の一端をかいまみる講演会でした。
 式典終了後、体育館で祝賀会があり、その後学生ボランティアが学内を案内して回り、卒業生は学生時代との変わりように驚きつつも、懐かしい本館の美しさに見とれているようでした。本館内では、卒業生が年度毎でくつろげるように教室が用意され、懐かしい学友との話が弾みました。
 また、今回初めて大学のアイデアで製作された「お茶大グッズ」が販売されました。これは国立大学が法人化されたことの一つの象徴と言えましょう。「大学がこんなこともするのですか!」と驚きの声をあげていた卒業生もいました。
 本学は、女性が輝く時代をめざして、女性の高等教育と女性研究者の育成に力を注いでいますが、これが評価されて、JST(独立行政法人科学技術振興機構)の女性研究者支援モデル育成プログラムに、本学の事業が採択されました。この新しい試みについては、日経新聞、読売新聞、関西テレビなどから取材の依頼があり、大学の外にも広く報道されています。
 女性の高等教育機関としての本学の長い歴史が受け継がれ、そして現在の時代の要請に確実に応え、なおかつ未来を切り拓く先陣を切るわたしたちの覚悟と努力が、歴史的に価値ある建物を活かしながら、利便性を向上させた大規模な改修事業の完成とその式典に、象徴的に示されているように思います。

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記念式典:郷 通子学長による挨拶 除幕式の様子
記念式典:郷 通子学長による挨拶 除幕式の様子
歌碑 石田瑞穂特任研究員による講演の様子
御歌碑(大学本館前:藤原正彦教授寄贈) 石田瑞穂特任研究員による講演の様子
祝賀会:郷 通子学長による挨拶 懇親会の様子
祝賀会:郷 通子学長による挨拶 卒業年度別懇親会の様子

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