2003年度文部科学省「21世紀COEプログラム」に、ジェンダー研究センター、本学大学院人間文化研究科ジェンダー研究関連3専攻が申請した「ジェンダー研究のフロンティア——〈女〉、〈家族〉、〈地域〉、〈国家〉のグローバルな再構築——」(分野:学際、複合、新領域)(拠点リーダー:戒能民江教授)が採択されました(7月18日付発表)。
本拠点プログラムは、日本社会、国際社会が抱えるさまざまな課題に対し、ジェンダーの視点からの解明を行い、日本における男女共同参画社会の実現のみならず、アジアから発信し、世界のジェンダー研究・教育に資する「ジェンダー研究のフロンティア」形成を目的とするものです。
本学では、COE(Center of Excellence)の名にふさわしいジェンダー研究拠点を、ジェンダー研究センターと大学院人間文化研究科との協力により、2003年度より5年間にわたり、築いていきます。(→概要はこちら)