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創立１２０周年記念事業国際交流振興基金の事業の一環として招へい研究者の募集を開始

• 　お茶の水女子大学では、本学創立１２０周年記念事業国際交流振興基金の事業の一環としてアジアの各地域において活躍する外国人で、リカレント・リフレッシュ研究のために来日研修を希望する者に招へい研究者として支援奨学金を授与し、女性研究者支援に寄与することを目的として、招へい研究者の募集を開始した。
  　応募資格は、本学に学生として留学後、アジアの各地域において研究者又は各界の指導者として活躍し来日研修を希望する者で、Ⅰ．本学卒業者　Ⅱ．本学大学院人文科学研究科、理学研究科及び家政学研究科修了者　Ⅲ．本学大学院人間文化研究科博士前期課程修了者　Ⅳ．本学大学院人間文化研究科博士後期課程修了者又は単位修得退学者となっており、その中から受奨者１名を選考し「お茶の水女子大学アジア女性研究者支援奨学金」２００万円を授与する。
  　留学期間は、原則として１年以上である。（留学開始日が２００３（平成１５）年４月以降も対象）
  　応募方法は、指定する申請書類を作成し、２００２（平成１４）年１０月２４日（木）〜１１月２９日（金）の間に大学院人間文化研究科事務室に提出する。
  　なお、選考結果は、２００２年１２月中旬の予定。
  
  　この件に関する問い合わせは、お茶の水女子大学大学院人間文化研究科事務室（電話０３−５９７８−５２８７）