イベント情報

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舞踊実演と講演「コンテンポラリーダンスを通して見る舞踊の社会的意義」を2014年11月24日（月・祝）10:40〜12:10、お茶の水女子大学　本館306室　において行います。

本学の卒業生であり、ヨーロッパを拠点にダンサー・振付家として活動されてきている沼田志歩さん、および、そのダンスパートナーである梶谷拓郎さんを迎えて、お話を伺います。
ヨーロッパのカンパニーで活躍する日本人達が力を合わせて行ったプロジェクトLUCT(http://projectluct.wix.com/projectluct) 主催の東日本大震災復興支援公演で発表した作品「Bottom of the sky」の実演の後、ヨーロッパのカンパニーにおけるダンサーの社会的地位、役割、および、ダンサーが社会的に担える役目などについてお話していただきます。ダンス関係者だけでなく、他ジャンルの芸術活動に関わる方々の参加もお待ちしています。

11月24日（月・祝）は授業日ですが、休日でもあるので、一般公開の形で行うことにいたしました。
関心をお持ちの一般の方の参加をお待ちしております。聴講無料、事前申し込み不要です。（一般教室で行うため、舞踊実演が見えづらいところがありますが、ご了承ください。）また、ＬＡ科目「舞踊における色・音・香」の履修学生も、是非、出席してください。

詳細は、ポスターのPDFファイルをご覧ください。

日時	2014年11月24日（月曜日）10:40〜12:10
場所	本館306室 聴講無料（事前申し込み不要）
講師	沼田 志歩 NUMATA Shiho（ダンサー・振付家） 梶谷 拓郎 KAJIYA Takuro （ダンサー・振付家）
対象者	本学学生、および一般
お問合せ	お茶の水女子大学 文教育学部芸術・表現行動学科 舞踊教育学コース 准教授 中村美奈子 　E-mail：