イベント情報

公開講演会「育メンと育児休業制度:個人と行政の視点から」

近未来の課題解決を目指した実証社会科学研究推進事業「ジェンダー・格差センシティブな働き方と生活の調和」プロジェクト(研究代表者:永瀬伸子)では、横浜市副市長の山田正人氏を招き、公開講座『育メンと育児休業制度』を開催いたします。男性の育児が広がりつつありますが、いまだ男性による育児休業取得が進んでいません。その原因とは? 3人目のお子さんの誕生を機に1年間にわたり育児休業を取得されたご経験と、現在、自治体の施策にそれをどういかされるのかをお聞きします。
家族の『絆』が見直される今日、家族と子育てのかかわりについて、ともに考えてみましょう。

日時 2012年2月11日(土)  14:00〜16:10
場所 お茶の水女子大学 本館135号室
講演タイトル 「育メンと育児休業制度:個人と行政の視点から」
講師 山田正人氏(横浜市副市長)
<略歴> 
  1967年 生まれ
  1991年 通商産業省(現経済産業省)入省
  2004年 3人目のお子さんの誕生を機に1年間の育児休業を取得
  2009年 より現職
  著書 『経産省の山田課長補佐、ただいま育休中』(日本経済新聞社・文春文庫)
参加費 無料
備考 ポスターはこちら
お問い合わせ お茶の水女子大学 
『ジェンダー・格差センシティブな働き方と生活の調和』プロジェクト事務局
 Tel:03-5978-5547
 E-mail:
 プロジェクトHP:http://www.dc.ocha.ac.jp/gender/workfam/index.html
*申し訳ございませんが、保育の用意はございません。

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