イベント情報

「コミュニケーション・システムの開発によるリスク社会への対応」第2回 総括セミナー

 2006年度よりはじまった特別教育研究経費事業「コミュニケーション・システムの開発によるリスク社会への対応」は今年度が最終年にあたります。本事業の成果を各プロジェクトの担当者が報告し、他分野の担当者2名がコメントをします。皆さまのご参加をお待ちしております。

日時: 2010年2月16日(火) 10:00〜16:20
場所: お茶の水女子大学 文教1号館1階 第一会議室
対象: 教職員、院生、学部生、興味のある方一般
プログラム:
10:00〜10:40 「自然への感謝感情と環境への配慮」  内藤俊史
10:40〜11:20 「子ども家庭支援のための多機関共有情報管理システムの開発」 菅原ますみ
11:20〜12:00 「リスク情報処理心理学の構築」 石口 彰
−休憩−
13:00〜13:40 「学校教育と職業組織のコミュニケーション・システムの再構築」 耳塚寛明
13:40〜14:20 「アジア諸国における日本イメージの形成要因と問題解決のための教育プログラム開発」
加賀美常美代
14:20〜15:00 「歴史的海港コミュニケーション都市からの提案—鞆を中心に」  神田由築
「歴史的海港コミュニケーション都市からの提案—スカーバラを中心に」 新井由紀夫
15:00〜15:40 「「社会的連帯」の分析」 大森正博
15:40〜16:20 「子どもを伸ばす母子コミュニケーションシステムの提案」 内田伸子
司会:坂元 章・水野 勲
お申し込み: 不要
お問い合わせ: CSD事務局 
備考: ポスターはこちらからご覧いただけます。

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