イベント情報

米国のスクールカウンセリング:日本のスクールカウンセリング・プログラムへの示唆
−子どものリスクをどう回避するか②−

 ダリル・ヤギ・タキゾウ先生は、長らく米国カリフォルニアでスクールカウンセリングに関わってこられました。日本のスクールカウンセリング元年といわれる1995年以降、たびたび来日され、日本の教育事情とスクールカウンセリングについて考察を深められています。現在は兵庫教育大学で客員教授をされています。当日は、米国でのご経験をお話しただいた後、日本のスクールカウンセリングや教師との協働、教師教育に米国での知見をどう活かせるかについてディスカッションの予定です。
 当日参加可能ですが、準備の都合上できれば下記連絡先へお申し込みください。

日時: 2009年12月21日(月) 18:00〜19:30
場所: お茶の水女子大学 本館125室
主催: お茶の水女子大学 学校臨床研究会
共催: お茶の水女子大学 特別教育研究経費
「コミュニケーション・システムの開発によるリスク社会への対応」
—Communication System Development Program—
講演者: Darryl Takizo Yagi (兵庫教育大学客員教授)
コメンテーター:伊藤亜矢子(お茶の水女子大学大学院准教授)
(使用言語 英語・日本語)
参加費: 資料代 500円
お問い合わせ: お茶の水女子大学 学校臨床研究会
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備考: ポスターはこちらからご覧いただけます。

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