イベント情報

シンポジウム 遺伝カウンセラーの養成と新たな女性専門職の創出

ゲノム医学の発展につれ、社会からの強い要請を受けて遺伝カウンセラーの養成が始まっています。
お茶の水女子大学では、平成16年度から大学院人間文化研究科に遺伝カウンセリングコースが開設されました。
先端医療振興財団理事長の井村裕夫氏と、内閣府男女共同参画局長の名取はにわ氏をお招きして、日本における女性の新しい職業の創出の視点から、本コースへのご教示をいただきたいと考えております。

日時: 2006年7月14日(金)18:30〜20:30
場所: お茶の水女子大学 理学部3号館7F大講義室
主催: お茶の水女子大学大学院人間文化研究科ライフサイエンス専攻特設遺伝カウンセリングコース
プログラム:
18:30〜18:40 開会の挨拶 郷通子 お茶の水女子大学長
18:40〜19:20 『遺伝性疾患の研究の進歩と今後の対策』
井村裕夫 (財)先端医療振興財団 理事長
19:20〜20:00 『女性のチャレンジに期待します』
名取はにわ 内閣府 男女共同参画局長
20:00〜20:30 パネルディスカッション
司会: 室伏きみ子  お茶の水女子大学理学部 教授
パネリスト: 井村 裕夫  (財)先端医療振興財団 理事長
名取はにわ  内閣府 男女共同参画局長
千代 豪昭  お茶の水女子大学特設遺伝カウンセリングコース 教授
20:30〜20:35 閉会の挨拶  内田伸子 お茶の水女子大学 副学長
ポスター: こちらからPDFファイルでご覧いただけます。

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