学生懇談会(2013)

「学生との懇談会」が、2013年7月17日(水)に大学本館第一会議室で開催されました。当日は、羽入学長、各理事、副学長及び学生関係教職員15名が参加し、学生側から各学部、大学院、徽音祭実行委員及びサークル代表者14名が参加しました。懇談会では、率直な意 見交換が行われ、寄せられた意見・質問事項等について、以下大学からの回答を掲載します。

2013年10月1日 現在


学生懇談会 大学に対する意見・質問事項

開催日:2013年7月17日 (水)
会 場:大学本館2階 第一会議室

意見・質問事項 担当部署 回答
○ 学生支援(奨学金、授業料免除、学生宿舎、就職活動等)に対する意見・質問・要望等
1 大山寮のことなのですが、寮内がもっと綺麗になってほしいです。業者さんの清掃を増やせるよう支援していただければ嬉しく思います。 学生・キャリア支援 ご意見ありがとうございます。
国際学生宿舎(大山寮)では、浴場の清掃やシャワー室・補食室等の排水口の清掃は大山寮自治会が依頼している清掃業者がおこない、その他各フロア共用部分の床清掃等は寮生がおこなうことになっています。各フロアごとの清掃当番があると思いますので、確認してください。
2 大山寮の外壁のヒビが目立っているなど、安全面が保たれているのか不安です。 施設 ご意見ありがとうございます。
耐震改修が必要なA棟,B棟については、1996年,1999年に耐震補強工事をおこなっていますので、地震で建物が倒壊することはありません。外壁や内壁のクラックについては、建物改修時に補修いたします。
3 学生宿舎について、安いので我慢しなくてはいけないと思うけれど、小石川寮は隣のSCCと比べて、きれいさの差がはげしすぎるので、室内のかべをぬりなおすなど、してもらえると、心がはれやかになりそう。 施設 ご意見ありがとうございます。
学生宿舎の整備については、国からの支援が期待できない以上、自立運営を前提とした内容で改修を検討してまいります。
4 大学に近い所に学生宿舎が欲しいです。

・大山寮は少し遠いです。大学から徒歩圏内に、SCC以外にもう一つ、大きい寮があると、より受験生が集まるのではないかと考えたからです。
施設 ご意見ありがとうございます。
大学近くに新たに学生宿舎を建設することは、限られた財源の中では難しい状況ですが、民間宿舎を借り上げること等により宿舎を提供することは可能と考えます。
5 学生寮の入寮制限(所得とか時間)をもう少しゆるくしてほしい。 学生・キャリア支援 ご意見ありがとうございます。
学生宿舎は、遠方で自宅通学が困難な方、経済的に民間アパート等を借りることが困難な方への支援として存在します。そのため申請資格として、時間(国際学生宿舎・小石川寮)や所得(お茶大SCC)の制限を設けております。制限緩和については、今後、入寮希望者の状況を見ながら検討していきます。
6 就活支援活動の告知が気づきにくい場合があるので、3年生向けのリマインドメールがあるとよいと思います。 学生・キャリア支援 ご意見ありがとうございます。下記の方法でガイダンス等のご案内を行っております。

・お茶メール
・電子掲示板
 (講堂入口前、生協食堂等学内7か所)
・HP(学生・キャリア支援センターページ)
・学生・キャリア支援センター主催の各種ガイダンスでのチラシ配布(行事の追加開催の案内等)
・キャリアカフェ、学生センター棟での進路就職相談に来られた方にチラシ配布
・就職情報資料室でのポスター掲示、案内チラシの恒常的な設置

上記の方法を活用し、積極的に情報を得てください。
7 就職活動などの様々なキャリアガイダンスがあることは、学生にとって有益なことと思います。もう少し学生への周知方法を検討して頂ければと思います。
8 再入学(博士前期課程修了後社会人を経て)の場合の入学金は少しでもよいので減額してほしい。 財務・契約 ご意見ありがとうございます。
学費支弁困難な者についての入学料の免除については実施しておりますが、再入学した場合の入学金減額については、現状では考えておりません。
9 奨学金や授業料免除の条件で兄弟の人数を考慮してほしい。 学生・キャリア支援 ご意見ありがとうございます。
日本学生支援機構の奨学金および授業料免除では、同一家計内の家族の人数によって基準となる総所得が変わるようになっています。よって兄弟の人数を考慮して審査しております。
10 短期語学研修で奨学金を利用できたのが良かったです。 国際交流 ご意見ありがとうございます。
充実した研修の一助となることが出来たのであれば幸甚です。本学では、語学研修以外にもさまざまな海外派遣プログラム及び海外留学支援のための奨学金があります。今後、より拡充する予定ですので、積極的に参加を検討していただければと思います。留学・海外研修に関連することで相談や要望などありましたら、お気軽に国際交流チームまで御連絡ください。
11 本校の奨学金支援の多様さ、種類の豊富さには大変感謝しております。例えば大学院生用の「お茶の水女子大学大学院生研究補助金」は今後もぜひ継続してください。今後、希望する種類の奨学金は、大学院生が国際学会で発表する際の旅費援助です。理想は年に一度、あるいは課程在籍中一度でもいいので、院生でも旅費申請ができるチャンスが一律にあると大変ありがたいです。 研究協力・社会連携 ご意見ありがとうございます。
「お茶の水女子大学大学院生研究補助金」は、国際学会等で研究成果発表する際の旅費に使用することができますので是非応募されますことを期待しております。なお、限られた財源の中で競争的に行っておりますので応募者全員に一律にとはなっておりません。また、公益財団法人等が学生も対象に含まれ旅費援助等の事業を募集しているところもありますのでご活用ください。
12 後輩から進路選択(大学院進学、就職)の相談を受けることがあるが、進学した場合の経済的支援(奨学金、入学料・授業料免除)が少なく、良いアドバイスができない。
また、卒業後、社会人経験等を経て、大学院に進学する卒業生の経済的支援がない。
学生・キャリア支援 ご意見ありがとうございます。
学内進学者向けには奨学金を拡充しましたが、卒業生を含め、学外からの進学者に対する経済的支援は少ないのが現状です。直ぐに解決できる問題ではないですが、経済的支援は大切なことでするので、検討します。
○ 教務(教育課程、履修登録、教員免許、各種証明書等)に対する意見・質問・要望等
1 大学院生の教員免許取得について:大学院から教員免許を目指す学生のためにもう少し単位が取りやすく、また取得可能な教科に柔軟性をもたせてほしいです。私は大学院博士後期より本校に入学しました。博士入学時点でそれ以前の出身校で中・高外国語(英語)の専修免許を取得しましたが、将来の進路を考えてさらに地歴科の教員免許(専修)を取得したく思っておりました。しかし、博士後期1年で必要単位を数単位取得した後に、断念してしまいました。第一の問題は大学院生が単位履修生となる際の授業料負担の大きさです。できれば本校に在籍する(該当年度に授業料を納めている)学生であれば、教職のための単位科目履修生となる時は、単位科目履修生としての入学金は免除するなど何らかの優遇的措置をして頂きたいです。第二に大学院生であっても教科によっては専修免許が取れないということも大きな問題だと考えます。第三に専攻ではなく、所属ゼミ(指導教授)によって取得可能な教員免許が違うことも大変混乱します。例えば私の所属するジェンダー学際研究は、外部からの進学者も多くかなり学生の専門も多用化しております。学生の専門、進路に対応できるように、もう少し専攻間を越境する形での柔軟な単位取得の可能性を作って頂きたいです。 教務 ご意見ありがとうございます。
現在、本学の大学院生が資格取得のために博士前期課程又は学部の科目等履修生となる場合、同一年度20単位を上限に入学料・授業料は免除となっています(ただし休学者は除く)。この点では、費用負担は軽くする制度はとっています。
博士後期課程には教員免許の課程認定はなく、専修免許の課程認定は博士前期課程のものということになります。博士後期課程の学生は、博士前期課程の科目等履修生として専修免許に必要な単位(24単位)を修得することになり、取得可能な免許の種類や教科は、博士後期課程で所属している専攻やゼミに関わりがありません。詳細については教務チーム教職担当が説明しますので、窓口までお越しください。
2 外国語の履修の仕方が分かりにくいです。身近な先生に聞いてみたら、その先生もよく分からないとおっしゃっていました。履修ガイドの内容を改善していただければと思います。

・基礎英語と中級英語の授業内容が先生によって違うので困っている。
教務 ご意見ありがとうございます。
履修ガイドは2011年度よりカラーコードベンチマーク等が導入され、少しずつ学生の皆さんに分かりやすいように改善を重ねてきたと考えております。しかしながら複数プログラム選択履修制度及び語学の履修に関しては質問が多いのも事実ですので、今後ともより分かりやすい内容にできるよう改善してまいります。
今回、外国語の履修方法が分かりにくいとのことですので、外国語教育センターとも相談して、外国語の履修方法をより分かり易くしたリーフレットの作成を考えます。
もしこのようにすれば分かりやすいということがあれば、教務チーム又は総合学修支援センターにご意見いただければ幸いです。
外国語履修者が増えて英語が重くなっていることから、重要な問題と理解しています。
3 各個人の選択プログラムや教職課程の履修の有無に応じて、1年ごとにその時点で単位を取得し損ねている科目を警告してくれるシステムがあったら便利で安心だと思う。 教務 ご意見ありがとうございます。
システムでそのような警告を出すことができれば確かにわかりやすいのですが、各選択プログラムや教職課程科目の開講状況及び、各学生個人の履修状況を勘案して履修すべき科目をお知らせするのは、実際にはシステム上相当な困難があります。履修に関して不安や疑問があるようであれば、教務チームや総合学修支援センターも是非活用してください。
4 成績がweb上でも確認できるとよいと思います。 教務 ご意見ありがとうございます。
ご指摘の件について、学生の皆さんからのご要望があることは承知しておりますが、オンライン上で成績を閲覧することは情報セキュリティ上の問題も多く早急な実現は難しい状況にあることをご理解いただければ幸いです。
5 webシラバスの不備(科目が検索されないなど)がなくなるとよいと思います。 教務 ご意見ありがとうございます。
シラバスの不備についてはご迷惑をおかけしておりまして申し訳ありません。
シラバスについては各講義の担当教員が作成しておりますが、不備があってwebシラバスに掲載されなかったり、実際と異なる内容が掲載されることがございました。このようなことが判明次第迅速に対応しておりますが、不具合の発生を極力なくせるよう今後も対処してまいります。
6 資格系の授業で隔年開講はなるべくやめてほしい。 教務 ご意見ありがとうございます。
資格系の授業は非常勤講師の先生方が担当している場合が多いことから、毎年開講することが難しい状況にありますが、少なくとも4年に一度は履修の機会があるように時間割を組んでおります。したがってこのような状況においては、複数の資格取得を目指していたり、資格に必要な科目の履修を上位学年になってから始めたりすると、時間割が重複するという事態が予想されます。その場合には、他大学での履修や大学院進学後に学部の科目等履修をするといった方法に拠らざるを得なくなります。資格に必要な科目は、なるべく一年生のときから計画的に履修することをお薦めいたします。
毎年開講が理想ですが、2年の一度は履修の機会を設ける方向で検討します。
7 学科の必修と資格の必修が重なった時に対応して欲しいです。

・一年次の必修、三年次の必修と、一・三年次の時に隔年開講の授業が、かぶってしまった時に、「院か放送大学に行って下さい」と言われてしまいました。

・博物館学芸員資格科目と美術史の必修が重なる。同様に、人間・環境科学科の1級建築士資格科目も心配です。
教務 同上。

重複があった場合は、担当教員か総合学修支援センターに相談してください。ただし、多くの資格の取得を希望する場合は、重複の解消は難しいのが現状です。
8 図書館司書の免許がとれるカリキュラムがあると良いのではないかと思います。周囲から、取りたいけど大学ではとれず大変だという声を聞くことがあります。 教務 ご意見ありがとうございます。
図書館司書にある程度のニーズがあるものと理解しております。しかしながら、図書館司書の資格取得体制を整えることは、カリキュラム・教員・予算等様々な点からの課題が多く、現時点では、大学として司書課程を設置する予定はございません。ご理解のうえ、ご了承いただければと思います。
したがいまして、現時点では、多くの大学で設置されている夏期講習にて資格を取得することが、最も現実的であると考えております。
9 キャリアデザインプログラム等の授業時間が9・10限が多いので取りにくい。(家が遠いので。)できれば1・2限の方がよい。
同一学部内では担当教員が希望するテキストを使用できるようにしてほしい。複数の教員が同じテキストとなることがある。
教務 ご意見ありがとうございます。
時間割につきましては他のLA科目、専門教育科目、資格関係科目への配慮及び教員のスケジュールに応じて作成しておりますので、必ずしもご要望通りになるとは限りませんが、検討はしてまいります。
今回のキャリアデザイン科目の時間割の要望に対しても検討いたしますが、とくにキャリアデザイン科目は、企業や行政などで必要とされる資質や能力を知り、コミュニケーションのノウハウを身に付けることを目的としています。そのため、企業等の現場の第一線で活躍する方々をゲスト講師にお願いする関係で、どうしても仕事の終った後になるという一部の事情があることも承知願いたいと思います。
今年度より外国語の授業を増やしたことから、昨年までの水曜日の午後に開講できなくなっており、申し訳なく思っています。
10 証明書等すぐに発行して下さって、感謝しています。 教務 ありがとうございます。これからも迅速な対応ができるよう努めてまいります。
11 教務チームの方々の対応内容に違いがあったり、回答が不明瞭な点があったりするので、学生が困惑することが多々あります。 教務 ごご意見ありがとうございます。
教務チームでは窓口対応へのご意見をいただくことから、職員は丁寧な対応をするよう努めております。ただ、各学部及び大学院、その他資格関係等さまざまな質問があり、必ずしも質問にいらした時に担当の職員がご対応できるとは限らず、明確なお答えができない場合がございます。職員全員が相互に業務に関する知識を深め、ご満足いただける対応を心がけてまいります。職員によって対応内容が異なっていた場合、具体的に教えていただけますと、より迅速な対応につながると存じます。今後とも問題があるようでしたらご指摘ください。
12 教務の職員さんの対応が事務的で頼みづらいし、声をかけても来ない。
・柔らかい対応をしていただきたい。
教務 ご意見ありがとうございます。
このような印象を与えてしまっていることをお詫びいたします。教務チームでは、わかりやすく丁寧な対応をするよう心がけておりますが、ご意見を真摯に受け止め、学生の皆さんがよりよい学修ができるよう、教務チーム全体の課題として対策を考えてまいります。ただし、内容によっては、必ずしもご要望に沿った対応ができるとは限りませんので、その点はご了承ください。
13 ポータルサイトが見づらい。 教務 ご意見ありがとうございます。
ポータルサイトが見づらいとのことで申し訳ありません。システムの交換は難しいのですが、どのような点が分かりづらいかについて具体的にご教示いただければわかりやすい案内等ができないか改善を検討します。
14 徽音祭終了日の翌日(月曜日)を後片付けのために休講にしてほしい。
・これまでは終了日の夜、暗い中、後片付けをしており、困っている。
教務 ご意見ありがとうございます。
授業日数の確保を考慮すると、すぐに実現することは困難ですが、検討を継続いたします。
○ 大学全般(施設関係、保健管理センター、図書館等)に対する意見・質問・要望等
1 大学院生の研究控室の設置について:私の所属するジェンダー学際研究所属の院生たちの長年の悩みは院生の控室、研究室が存在しないことです。数年来、専攻の学生たちが主体的に部屋の確保について要望を訴え、専攻の先生方へ意見書を提出しており、また専攻の先生方も毎年教授会での議題にあげて下さるなどご配慮いただいてきましたが、未だ解決に至りません。院生達が大学に来た際に拠点となる専攻の部屋を確保して頂きたいです。現在は修士課程(開発・ジェンダーコース)の学生の使う部屋に一部「間借り」して、ジェンダー学際専攻の学生のロッカーとコンピューターを暫定的に置かせてもらっているのが現状です。所属院生分のロッカーが設置できて、学校受け取りが出来るメールボックスを設置できる部屋を確保して頂きたいです。また、専攻、あるいは所属研究室によって学生の研究室の有無が分かれ、同じ大学の学生であってもかなり毎日の研究環境に落差があることは問題と考えます。

・院生の拠点がない(住所がない)ので、郵便物等の受け取りができない。ロッカーを設置してほしい。

ファカルティ
支援
ご意見ありがとうございます。
学生の皆様には、ご不便をお掛けしております。ジェンダー学際研究専攻だけに限らず、現在のところ、大学の建物に空き部屋や余裕のあるスペースが無く、部屋を確保することが困難な状況にありますが、大学院生が研究に専念できるよう下記の研究室を整備しております。到底、満足いただけるスペースではありませんが、できるだけご活用いただければと考えます。

○大学院人間文化創成科学研究科・全学共用研究棟(401室)大学院生用共同研究室
研究用机20台配置(パソコン用コンセント設置)
パソコンルームにパソコン据付研究用机6台配置
学生用ロッカー72個配置

○生活科学部本館2(264室)大学院生用共同研究室
研究用机10台配置(パソコン用コンセント設置)

○附属図書館2階大学院生用研究スペース
パソコン据付研究用机10台配置


郵便物については、現在のところ対応できない状況にありますが、特にやむを得ない事情がある場合、指導教員の許可を得て、例えば、指導教員の『○○○○研究室気付』にして郵便物を受け取ることは可能です。

図書館内のジェンダー研究センター所蔵の書誌情報の掲示について:図書館の中にジェンダー研究センターの蔵書がありますが、ナンバリングがわかりにくいです。具体的には本棚横に書誌分類を書いて下さい。お願いします。

図書・情報 図書館内のジェンダー研究センター所蔵の書誌情報の掲示について:
ご意見ありがとうございます。
ご提案いただいたとおり、図書館内のジェンダー研究センター蔵書の本棚横に、分類番号を記載することにいたします。9月1日現在、対応済です。

その他のファシリティの要望:図書館は学生が使いやすいように、改善、工夫がいつも感じられ、居心地が良くいつも利用させて頂いております。しかし、蔵書についてはやや不満が残るところがあります。具体的には海外の学位論文、雑誌論文にアクセスしにくいことです。ProQuestを導入して頂けたらありがたいです。
それから図書館周辺にWiFiが通ったことで大変便利になりました。これから学内全域に領域を拡大して頂けるとありがたいです。
その他のファシリティの要望:
ご意見ありがとうございます。
本学では、教育研究環境を充実させるため、全学経費による学術情報基盤(※)の整備を積極的に進めてきました。この結果、海外電子ジャーナル導入タイトルが約2,400(2007年)から約13,000タイトル(2012年)に増加し、同規模国立大学の中では、かなり充実している状況です。しかしながら、為替の変動(大幅な円安)や値上がり等のため、現在購読しているタイトルを2014年に全て継続するのが財政的に難しい状況となっています。これを受け、7月に教員等を対象とした全学調査を実施いたしました。調査結果を受け、全学的なバランスや費用対効果も考慮しつつ最適化を図って行きますので、必ずしも全てのご要望にお応えできないかもしれませんが、ご理解・ご協力くださいますよう、よろしくお願いいたします。
(※)ここで言う学術情報基盤とは、雑誌(電子・冊子)、電子ブック、データベース、文献管理ソフト等のツール、学生ILL(Inter Library Loan:文献コピーの取り寄せ)料金の大学負担等を含みます。

WiFiの領域拡大について:
教室、生協、学生会館等の学生さんが集まる場所を中心に整備してきました。もし電波が届いていないところがありましたら、図書館の「ご意見箱」に具体的な場所をご連絡ください。今後の設置場所候補として検討いたします。
2 図書館内の自習机の数が増えたら嬉しいです。 図書・情報 閲覧席(自習机)について:
ご意見ありがとうございます。
大学図書館の閲覧席数は、平成13年2月20日決定の「大学設置審査基準要項細則 四、校舎等施設の2、図書・図書館」に、「閲覧室については、収容定員の10%以上の座席数が設けられることが望ましい」とされています。
 → 大学設置審査基準要項細則

本学の場合、年々席数を増やしており、2012年の閲覧座席数が471席、利用対象者数は4,543名なので、この基準は満たしています。ただ、基準を満たしていることに満足せず、実際の利用に支障がないよう、引き続き閲覧席が増やせるよう努力していきます。
なお、座席に荷物を置いている方が見受けられるため、折りたたみの荷物入れを置いたり、館内マナー向上のための巡回でお声掛けをしたりもしております。
3 図書館の自習スペースにいる人が今年度増えているので、もう少し席を増やしてほしい。空調もその場にいる人で管理したい。 図書・情報
4 図書館が暑い。 図書・情報 空調について(暑さ対策):
ご意見ありがとうございます。
図書館では、できるだけ利用者の皆さんに快適な環境でご利用いただけるよう、空調についても設備面・運用面で改善を行っています。設備面については、平成24年度に改修を行い、図書館が独立して空調を入れられるようになりました。大学全体の節電基準(大学HP「節電チェックシート」 として、「エアコンは28℃に設定すること」となっています。これは設定温度ではなく、実際の気温に合せてよいということになっております。
運用面については、6月に入ってから職員が開館時にすべての窓を開け、館内各所に扇風機などを配置しております。また、6/19以降は毎日2回、館内各所の温湿度をチェックし、6/19以降は適宜、時間帯によって、冷房を使用するよう配慮しています。6/26以降は基本的に毎日、開館時間中、全館冷房を入れ始めました。クワイエット・スタディスペースは館内でも最も暑くなるため、全館冷房以外に個別の冷房装置も設置されていますので、混み合っているときには、ここだけ冷房を入れる場合もあります。
外気温が低いなどの理由で冷房が入っていない日は、窓開けは、自発的に行っていただいてかまいません。ただし、スズメバチが館内に侵入するなど危険もありますので、網戸を開けないようにご注意願います。
なお、夏季(6-9月)は、閲覧スペースでも密閉式のペットボトル等のドリンクを飲むことができるようにしましたので、水分補給をして熱中症に気を付けながら図書館をご利用ください。
5 図書館が休日の午前も使えるとよいです。 図書・情報 休日/日曜日の開館について:
ご意見ありがとうございます。
学生さんからの多くのご要望をいただき、平成24年度は試行的に10日間の日曜開館(9:00〜17:00)を実施しました。この時の入館者数と利用時間帯の統計、及び「附属図書館開館時間に関するアンケート(平成24年10月31日〜11月30日)」の集計結果から、日曜日は午前中の利用が少ないこと、開館する日をもっと増やすことに需要があることが明らかになりました。そこで、平成25年度は多くの利用が見込まれる時期に、22日間の日曜開館(午後のみ。12:00〜17:00)を実施することとしました(9:00〜17:00開館した場合の15日分に相当。)
図書館を開館するためには、スタッフの人件費や光熱水費が必要です。これからも、学生さんのご要望を取り入れつつ、利用の実態や費用対効果を見ながら、開館時間の拡大を図って行きたいと考えています。
6 図書館の日曜開館を試験的だけでなく普段からやってほしい。
7 パソコンの持ち出しを認めてほしい。(図書館内だけでなく、学内で使えると便利)

・マックPCは使いやすいが、ウインドウズが遅く、使いにくいので改善してほしい。

・プレゼン等のグループワークで使用するので、持ち出しを認めてほしい。
図書・情報 パソコンの持ち出しについて:
ご意見ありがとうございます。
自動貸出ロッカーパソコンについては、約70台設置しておりますが、館内で自由に活用できるパソコンとして人気が高く、稼働率も午後はほぼ100%となっています。このため当面は図書館内での利用に限定して運用したく、ご了解をお願いします。
機種によっては、起動速度が遅いなどご迷惑をおかけしています。予算の許す範囲で順次機種の入れ替えをしているところです。
図書館外でノートパソコンを使いたいというご要望に応えるため、情報基盤センターと連携し、新たに図書館2階のカウンターでノートパソコンを貸出すサービスを試行的に始めます。アプリケーションはMicrosoft Officeをインストールしたものを5台ほど用意する予定です。ネットワーク接続については、ウィルスチェックソフトを導入する必要があり、コスト面やパソコン起動の速度の観点から今回は対象外とさせていただきます。
なお、大学としてのノートパソコンの貸出サービスには、次の方法もありますので、ご活用ください。

(1)1年生優先。パソコン活用室(共通講義棟1号館1階106室)月曜日〜金曜日10:00〜17:30、Apple製 MacBook(Windows7(ブートキャンプ))。4月に貸出、翌年2,3月に返却。期中の貸出はなし。現在120台貸出中。貸与期間中はパソコン活用講習会にて初期設定やソフトウェアインストールを行い、習熟度チェックテストを受けること。

(2)2年生以上。情報基盤センター事務室 月曜日〜金曜日10:00〜17:00Fujitsu製 FMV LIFEBOOK FMV-S8230。貸出しは随時。半年毎に更新して年度末には一旦返却するが、卒業まで借りる事ができる。窓口もしくはメールで予約してからの貸出となる。
8 体育館の更衣室のカーペットをはりかえてほしいです。
・衛生面考えると、フローリング等、掃除がしやすいものがよい。
・害虫もでるし、外部の人にみられた際、心無いことを言われた辛い経験があるので、早急にかえてほしい。
施設 ご意見ありがとうございます。
要望がありましたので、現状を調査し、9月にタイルカーペットからビニール床シートへの張り替え工事を実施いたしました。
9 体育館にシャワー室を設置してほしいです。 施設 ご意見ありがとうございます。
新たにシャワー室を設置する場合には、工事が伴いますので担当の教員に要望を挙げてください。(関係の教員から営繕要求書を提出していただくことになります。)
10 シャワー室を設置又は開放して欲しいです。研究室での研究により集中できます。 施設 ご意見ありがとうございます。
新たにシャワー室を設置する場合には、工事が伴いますので担当の教員に要望を挙げてください。(関係の教員から営繕要求書を提出していただくことになります。)
理学部1号館1階,大学本館1階、総合研究棟3階にあるシャワー室は、業者により定期的に清掃を実施することにしました。また、女性が使いやすい環境といたします。
11 夜照明が暗くて帰る時(実験等で遅くなってしまった時)怖い。本館の中庭は9時前でも暗い。
9時以降も南門から出られるようにしてほしい。
環境安全 ご意見ありがとうございます。
キャンパス内の屋外照明については、老朽化の状況に応じて順次新しい物に更新しております。(更新に際しては、必要な照度を確保します。)
9時前であれば、中庭でなく本館内を通行することは可能です。南門は保安上と財政上の理由から9時以降は閉門しております。9時以降も開門した場合には、警備員を配置することが必要ですが、現在は警備員を配置できる体制となっていません。
このため現時点では開門は出来ない状況です。
12 整備された西門を学生が使えるようにしてほしいです。
・西門から護国寺駅は200m程度で徒歩3分以内です。茗荷谷駅に比べると、半分程度の距離であるので、地下鉄至近の都心の大学ということを、受験生に、よりアピールできるのではないかと考えたからです。
・南門を閉鎖し、正門と西門を開放することを提案します。
環境安全 ご意見ありがとうございます。
西門は災害等の緊急時に使用する以外は、保安上と財源的な理由から常時閉門しております。
開門した場合には、警備員を配置することが必要ですが、現在は警備員を配置できる体制となっていません。
このため現時点では開門は出来ない状況です。

大阪教育大学事件前は開放していましたが、事件後、西門に警備員を配置することが難しいことから、安全に配慮して閉門としています。また、西門周辺に変質者がいたこともあり、今後、西門開放の要望が大きくなれば、検討することとします。
13 サイクルサッカーの練習の場としてお茶大の体育館を借りることはできるのか。自転車や用具をしまうスペースも必要であり、練習日には社会人や他大の学生も出入りする可能性がある。 学生・キャリア支援 ご意見ありがとうございます。
体育館は自転車を使用する競技を想定し、設計されておりませんので、練習の場として提供することは難しいのが現状ですが、他大学で体育館を活動場所としている事例もありますので、検討してまいります。なお、建物の数、大きさ、予算の関係上、すべての公認サークルに部室や倉庫をつくることができません。他サークルからも部室等が欲しいという意見は良く出てくるのですが、対応することができない現状です。
14 食堂の開放時間を延長してほしいです。
食堂が狭いので利用しにくいです。
学生・キャリア支援 ご意見ありがとうございます。
現在、食堂ホールの解放時間は11:00〜19:30とさせていただいております。基本は営業時間に連動させていただいた設定となっております。
また日々のホールの清掃等を開始時間前にて行っておりますが、この度の時間の延長をというご意見につきましては開始時間を早めるという内容の検討をさせていただきたいと思います。
また、7/22より1週間にわたり通常より30分早い10:30よりホールの解放を行いました。事前でのご案内も掲示させていただき行いましたが、ほとんどの曜日において利用者が「0」となりご利用をいただいている日も数名となり10名以上の日はありませんでした。
ホール解放に伴う従業員の体制変更(人件費増)等検討を行った結果誠に申し訳ございませんが食堂ホールの解放時間の変更は見送らさせていただきますようよろしくお願いいたします。
15 生協の営業時間を長くして欲しいです。

・土日も、サークルや部活・研究で大学に来る人が多いので、開けて欲しいです。
学生・キャリア支援 ご意見ありがとうございます。
営業時間の延長につきましてはこの間ご要望をいただいております。生協といたしましては皆様のご要望にお応えし2010年4月より17:10だった営業時間を18:30まで延長させていただきました。延長を行った当初につきましては一定のご利用をいただきましたが、ここ数年はご利用数が減る傾向になってしまっています。朝の利用につきましても同様の傾向になっているため現在では営業時間の延長の検討につきましては保留とさせていただいております。
土曜、日曜の営業につきましてはもう少しご意見をいただけますようお願いいたします。
16 食堂を広くする or もう一つ食堂を追加 or イタトマなどの店を入れて欲しいです。
・昼時に、席が埋まっていて、利用できない時が多いです。
施設 ご意見ありがとうございます。
大学食堂は平成20年に2階部分を130m2 増築しましたので、更に増築することは困難な状況です。
新たな食堂については、既存建物の利用等を含めて長期的な視点に立って検討いたします。
17 学生会館のそうじはどうなっているのか。 環境安全 ご意見ありがとうございます。
清掃業者により週3回(月,水,金)床清掃とゴミ回収を行っています。またトイレについては毎日(午前,午後)清掃を行っています。
○ その他 意見・質問・要望等
1 学生懇談会に出席できることができ大変感謝しております。今後も学生の「生の声」をお伝えできる機会を継続して作って下さい。 学生・キャリア支援 ご意見ありがとうございます。
年1回の学生懇談会とは別にお茶大生の声を伺う取り組みとして、以下の場所に投書箱を設置していますので、意見をお寄せください。
○ 学生センター棟1階エレベーターホール
○ 食堂(マルシェ)
○ 学生会館事務窓口
2 お茶大の中にいると女性支援の面でも手厚い配慮があり、女でもバリバリがんばろうという志を高くもち、そのモチベーションを保てるのだが、一歩外にでると世の中はまだそうでもなく、とまどうことがふえてきた。自分の意志だけでどうにかなるものではなく、いかに周囲の多くの人に理解と協力をえることができるかが勝負のわかれみちだと思う。結婚し、育児をしながら研究をする先パイ方をみて、本当に尊敬をするが、同時にそれを支える夫や家族・ラボのメンバーも同じようにすごいと思う。故に現行の育児支援金の他に周りの人もたたえる賞があれば社会的な影響力も、多方向から発信することができるのではないかと考えました。 広報
男女共同参画企画室
ご意見ありがとうございます。
本学が行っている女性支援の活動内容について、広く社会に向けて更に発信していきたいと考えています。
ご提案の周りの人もたたえる賞も含めてその他の情報発信の方策についても、今後検討させていただきます。

<参考:本学の取り組み>
男女共同参画推進本部
http://www.ocha.ac.jp/danjo/index.html

リーダーシップ養成教育研究センター
http://www.cf.ocha.ac.jp/leader/index.html
3 掲示板が学生が立ち寄らない場所にあるので、図書館前や生協の近くなど、いつも学生が集まる所に置いた方が、より効果的に情報が伝わると思います。 施設 ご意見ありがとうございます。長期間使用されていない掲示板については、順次撤去する計画とします。(跡地利用を計画した上で撤去)
新たに掲示板が必要な場合には、キャンパス内の美観にも配慮して設置場所を決定します。

教務 ご意見ありがとうございます。
掲示板の設置については施設チームとも連携し、新たな場所に設置すべきかどうか検討を行います。
学生ポータルサイトやOchaMailでも情報を随時お知らせしておりますので、そちらも併せてご活用ください。
4 理学部1号館に関して以下の事項を希望します。

・網戸の設置(夏に蚊や蜂が入ってくるため)
・4階に網戸を設置してほしい。
施設 ご意見ありがとうございます。
東日本大震災に伴う節電対策として、全学的に3階まで網戸を設置しました。これまでも4階以上の網戸設置の要望が教員から出ていますが、現状では全学的に対応することは財政面から難しい状況です。
個別に希望される場合には、部屋の担当教員に要望を挙げてください。
(担当教員等から、施設チームに工事要求書を提出していただくことになります。)

・トイレの改修(理学部2号館と比較して汚いため) 構内のトイレについては、老朽状況や利用頻度等を勘案して順次改修を実施しています。理学部1号館のトイレは、理学部2号館のトイレ改修後に計画しております。
(理学部1号館トイレは、H17に部分改修を実施)

・冷水機か水の自販機の設置(3、4Fは化学科のフロアであり、朝から晩まで学校に滞在しているため、飲料水をすぐ得ることができる環境が望ましい)

設置を希望する場所等の要望を担当の教員に挙げてください。(関係部局から工事要求書を提出していただくことになります。この場合、冷水器本体は学部での購入をお願いします。)
・自販機を生協周辺にあるものを移動する等の方法により学生が使いやすい場所に設置してほしい。
・数学科は黒板を使用するので、増やしてほしい。
自販機の設置場所を変えるには、構内の美観に配慮するとともに、売り上げ見込み等の条件もありますので、設置者の大学生協と協議することにいたします。
研究室単位で水の宅配(ウォーターサーバー)利用を検討されてはどうでしょうか。
5 大学公認サークル“Ochas”の部室を申請する。
Ochasは現在部室が無く、物品の保管場所として、生活科学部ロッカー室の空きスペースを使用している。置いている物品は、作成した食育教材や調理器具(パウンド型、ケトル等)、コピー用紙、各種書類等である。これらは個人宅での保管が困難なものであり、またその数も多いために、今ある置き場でも足りないほどである。教材等は今後の活動の参考にするもの、再活用できるものであり、廃棄することは極力避けたい。したがって、物品の処分により現在の置き場にゆとりを持たせることも難しい。以上の理由により、部室を申請する。
学生・キャリア支援 ご意見ありがとうございます。
建物の数、大きさ、予算の関係上、すべての公認サークルに部室や倉庫をつくることができません。他サークルからも部室が欲しいという意見は良く出てくるのですが、対応することができない現状でございます。

国立大学法人お茶の水女子大学 〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1

責任者:お茶の水女子大学ホームページ運営委員会委員長 

E-mail: